昭和45年寒河江市ニット同業会有志4人が寒河江祭りを盛り上げようと和太鼓を叩き祭りに参加したのが始まり。
当初は、花笠太鼓などを鳴らしていたがその後地元民謡歌手「辻 秀青氏」に「臥龍太鼓乱れ打ち」を作曲して頂き、太鼓指導を受ける。和太鼓が舞台芸術として行われる様になって30年あまり、臥龍太鼓はそれ以前から舞台芸術を作り上げていた。寒河江市ニット同業会臥龍太鼓として、活動してきたが、平成12年(2000)ニット同業会より独立し、「寒河江臥龍太鼓保存会」として再出発。
2013年、タンザニア日本大使館からの依頼にてタンザニア公演を行った。
現在10曲の楽曲を持ち、寒河江市の伝統芸能・観光PRの先導役として活躍しています。
28名の会員で活動しており、2020年で創立50周年を迎える。